アンチエイジングクラブ
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沖 久美子
(おき くみこ)

短大卒業後、カナダの語学学校&メイクアップスクールへ留学。帰国後、国内メイクアップスクールも修了し、バイ・カルチャー&バイリンガルのメイクアップアーティストに。その後、アパレル業界、美容室、学校講師とさまざまな分野で活躍。2004年夏より銀座の某化粧品会社専属メイクアップアーティストとして幅広く活躍後、2005年10月よりフリーランスに。風水メイクなど新たな分野にも挑戦中!

オフィシャルサイト
http://www.kumiko-oki.jp
メイクアップ・アーティスト



肌老化にはシワ、シミ、くすみの3つの要素があります。その肌老化は20代から始まっています。人間は、生殖可能年齢になったときすなわち17歳〜18歳のときに人間は完全体になりますのでその後は、成長しているのではなく老化していくだけなのです。アンチエイジングのためには、この3つの要素を頭に入れて上手な化粧品選びをしましょう。



皮膚全体は年々ゆるんでいます。
老化=乾燥、乾燥=シワと思われがちですがそれだけが原因ではなく、主にお肌が弾力を失って伸び、その結果皮膚が下がっている状態がシワを生み出すのです。

これって実はシワなんです! ― シワの症状

 −やせてもないのに「やせたね」と言われる
 −下着などの繊維でかゆくなる
 −笑ってもいないのにほうれい線が目立つ
 −額や目元のシワが深い
 −全体的に皮膚が下がっている

なぜ? − 本当のシワの原因

主にコラーゲン繊維が弾力を失くしている結果です。(乾燥が主体ではありまん。)

 −毛穴の開き
 −皮膚全体のたるみ
 −肌バリヤーの崩壊
 −活性酸素の増加

どうすればいい? −正しい化粧品を見極めよう

@コラーゲンを増やす化粧品を使用する。
=レチノール(ビタミンAの誘導体)の入ったもの
ただし、刺激も強いので赤くかゆくなったりする可能性があるので、初めは3日に一度くらいから使い始めてみて、徐々に頻度を増やすというやり方がおすすめ。
*シワに有効なその他の主な成分
 レチノール以外にも下記2つの成分が代表的です。
−レチノイン酸:レチノールよりは若干強めの成分(主に美容系のクリニックで使用されています。)
−ビタミンC誘導体:若干ではあるがコラーゲンを増やす作用があるので、レチノールが強すぎる方にはおすすめ。
Aピーリング
皮膚の再生を活発にする作用がある。(抗老化作用)
B効果的なスキンケアをする。
シワ一本一本にマッサージするように有効成分を浸透させる。

アンチエイジングの成分は、お肌に若干刺激があるものが多いと思われます。
「お肌にやさしい」という発想とは相容れない部分があります。しかしながら、お肌の時計を遅らせようとするからには多少の冒険心は必要です。
抗老化にチャレンジしてみるのであれば、効果と根拠のはっきりとした化粧品を選びましょう。


メイク豆知識
@ シワを隠したいからといって塗りすぎないこと!
 ⇒溝の中にファンデーションが入り込んでしまい、時間が経つとともに逆に目立つようになります。
A ファンデーションではなくベースの時点でケアを!
 ⇒スキンケアとお化粧は違うのです。
B 油取り紙は使用しないこと!
 ⇒油分の取りすぎで水分とのバランスが崩れ、シワができやすくなります。ティッシュを使いましょう。